チャットは盛り上がったのに次に繋がらない…その原因、毎日のメール対応にあるかも?
1度来たお客さんを逃さない魅力的なメールの書き方を詳しく解説します。
お礼メール・営業メール・雑談メールの3点を見ていきましょう。
リピートを引き寄せるには?

「チャットは盛り上がったのにリピートしてくれない…」とお悩みの方いませんか?
実はその原因、メールの回数や内容が不十分なのかもしれません。待機時間を少しでも減らすには、日々のこまめなメールが超重要です。
では、1度来たお客さんを逃さない魅力的なメールの書き方とはどのようなものなのでしょうか?
メールを書く上での基本♡
その人限定の内容を演出

メールを書く上で1番大切なのが、テンプレ感を無くすこと。
その人にしか当てはまらない内容を盛り込んで、手の込んだメールを演出します。相手の名前(できれば2人で決めたニックネームなど)も2〜3回入れると効果的です。
気遣いの内容を入れる
メールのどこかに「最近寒くなってきたけど…」「風邪引かないように気をつけて」など、相手を気遣う内容を入れると好印象です。
簡単な内容でOKなので、サラッと入れてみましょう。
お礼メール編
チャット終了後に送る!

“来てくれてありがとう”のお礼メールは、チャット終了後に送りましょう。時間が経ってしまうと余韻が冷めるほか、送るのを忘れてしまう可能性もあります。
可能であれば、次のお客さんの待機をする前、難しければログアウト時に送るのがおすすめです。
文量は200文字前後が目安
お礼メールは200文字程度で、短すぎず長すぎない文量を意識するのが◎。ただ、相手が長文の場合はこれに限らず、ある程度の文量で返します。
相手の文量や内容を分析し、できるだけ合わせに行くのがポイントです。
チャット中に内容をまとめておく
1人1人に送るメールにそんな時間を割けない…と負担に感じてしまう方もいるはず。時短かつ内容の濃いメールを作るには、チャット中に書く内容をざっとまとめておくのがベストです。
サイト内のメモ欄を使えば、次回のチャットの際にも役立ちます。おすすめは1つのトピックに絞って掘り下げること。話題が散らからずに濃い内容が作れますよ。
営業メール編
前回の内容を入れ込む
次回のログインを知らせる営業メールには、前回のチャットで話した内容を盛り込むと営業色が少し薄まります。営業メールは、できるだけ営業色を出さないようにして親近感を持ってもらうのがコツです。
“この子は自分と話したいんだ”と思わせる内容を意識していきましょう。
前日夜まで+直近2〜3日の予定

ログイン日時を知らせる際は、前日夜まで+直近2〜3日の予定を知らせると効果的です。
ログイン直前に送ってしまうとそもそもメールを見て貰えず、せっかくの機会を失ってしまいます。余裕を持って送るようにしましょう!
雑談メール編
営業感を無くして親近感UP

雑談メールとは、その名の通り雑談オンリーのメールのこと。余裕があれば、ログインしない日にこの雑談メールを送ってみましょう。
雑談メールを送ることによって、営業感をより薄めることができます。ログイン情報などは書かず、以前話した内容や今日思ったことなどを書いて、親近感を高めていきます◎
文量はそこまで長くなくてOK
雑談なので、そこまで長い文章でなくてOKです。
挨拶+本文で150文字前後が目安。LINEよりも少し長いぐらいを意識して送るのが良さそうです。
まとめ
リモ活のメールは、書くのに時間もかかるし気も使うしで正直ちょっと面倒ですよね。
ただ、このひと手間をコツコツ頑張ることで、一気にほかの子と差を付けられるんです!(実際ちゃんとメールを送っている子は案外少ないのです…)返信が来ればポイントにも加算されるので、今日から力を入れていきましょう〜!


